偏見の心理学→ 偏見チェックの心理テスト

偏見の心理学→ 偏見の影響で成績が下がる

偏見の心理学→ 男女別教育は性差別を強める

偏見の心理学→ 混成チームは偏見解消にも成績にも良い

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「年寄り=ぼけ」偏見で高齢者はボケやすくなる

「年をとるとぼける」と思う年寄りは、ぼけがちになる

偏見の心理学→ 2009/04 EurekAlert Think memory worsens with age? Then yours probably will

 「高齢者は記憶力が良くないものである」とみなす高齢者は、そうみなさない高齢者よりも、実際に記憶力テストの成績が悪い傾向が見られた。

・「高齢者は記憶力テストの成績が良くない」という話を聞かされた
・「高齢者は差別され嫌われている」と感じる状況に置かれた
このように、特定の状況で否定的な高齢者ステレオタイプについて惹起すると、高齢者の能力は萎縮してしまい、じゅうぶん発揮されなくなるのです。

 逆に言えば、高齢者に対する偏見を受けてない/持っていない高齢者は、本来の能力を発揮できるわけです。

 なお、この偏見によるネガティブな影響は、高学歴の高齢者で特に顕著に現れました。

※ 2011/11 【日本語記事】BioToday
 老化で記憶が悪くなるとの思い込みが高齢者の記憶を妨げうる

「先入観、暗示、思い込み」


 性差別や人種差別とは違って、高齢者に対する差別=「高齢者差別」は、ほかならぬ自分自身の将来に対する差別である、という面白い事実があります。
 老人に対して十把一絡げにネガティブに「高齢者差別」思考をなさる人は、自分の老後をネガティブな方向に押し下げている。

「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」


 自分は将来どんな人間になるのか。
 思い込みで自分と自分の将来を縛っていませんか。

 この現象を敷衍すると、

・障害を持つ人間は**である
・出世をした人間は**なヤツに違いない
・貧乏な人間は**だから貧乏なんだ

これらの自分がその立場になる可能性がある立場への思い込み(ステレオタイプ)を抱える人は、そのぶん、自分の将来を傷つけ萎縮させている可能性があるわけですね。

 ステレオタイプは諸刃の剣。
 相手のことも縛るし、自分自身も縛られる。

 「物事を多面的にとらえる余裕」を持つ訓練を重ねていると、なんぼか縛り縛られからは自由になれるそうですよ。

「先入観、暗示、思い込み」

・ テーマでチェック







 → 記事の全タイトル一覧



・ ブログ内を検索する
・ リンク
科学に佇む●endbooks

Since 2011/10
偏見の図解




・ QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。