偏見の心理学→ 偏見チェックの心理テスト

偏見の心理学→ 偏見の影響で成績が下がる

偏見の心理学→ 男女別教育は性差別を強める

偏見の心理学→ 混成チームは偏見解消にも成績にも良い

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

性差別的に育った男は治らない?

男女で違う男女平等への道

偏見の心理学→ 2002/05 EurekAlert!  Paths to egalitarian gender attitudes differ

 性差別の少ない社会を望むのであれば、男は男女平等な家庭で育ったほうがいい。
 女は成長してからの教育でも充分だけど、男は家父長な家で育ったらまず望み薄なんです

 両親がいて、母さんがフルタイムで働いていて、父さんは家事や育児をこなして母さんをサポートしてくれる。そんな家庭で育つなら、性差別観を持たない男子が育ちます。

 社会に出ると、男子には「男らしく!」女子にも「男に引けを取るな!(男勝りに働け)」的な圧力がかかる。
 その関係で、生育環境で女子に刷り込まれた性差別観は社会で矯正される(女らしくしろと言われて育っても、社会に出ると男なみになれと言われる)けれど、性差別的な家庭で育った男子のほうは、社会で性差別観が矯正されるどころか、よけいに強化されてしまうのであろう。


「先入観、暗示、思い込み」


ohyo おたくの殿方さんたちは男尊女卑の家庭で育ちましたか?

 男尊女卑だと言われた覚えがある殿方、あなたは治りませんか?

●ジェンダー
 この「性差別」に限らず、成長過程〜成長後での”刷り込み”もしくは「アイデンティティ執着」は、男のほうにおいて目立つきらいがあるような気がします。
 所属、価値観、態度。

 非異性愛の方面では、女側より、男〜ゲイ側において、アイデンティティの細分化こだわりが顕著なのですね。
 男は、同性愛行動を採る者の間でお互いをものすごく細かく分類区分けなさっている。

 それに比べると、女では、アイデンティティは比較的柔軟に流動する

女性はラベルにこだわらない
 レス”ビアンだのハ”イセクシャルだのというレッテルへの自己同一化は薄い
2003/03  Lesbians, Bisexuals May Drop 'Label,' Not Feelings
Reuters / Northwestern Memorial Hospital


「先入観、暗示、思い込み」


 そういえば、民俗方面でも、イニシエーション儀式が目立つのは男側ですね。
 特定のグループに所属させ、規範を刷り込み、役割を遂行させて、その集団の成人として刷り込みを仕上げる成人の儀式。
 刷り込まれる「男」という所属枠。
 刷り込み。

 あなたは自分の肩書きが好きですか?
 自分が所属するカテゴリーをいくつお持ちですか?
 所属&カテゴリーを失うことに抵抗がありますか?

 これは”所属移動は女”などの文化生態的要因が関わっているのだろうか。
 ”所属移動は男”である文化においては、アイデンティティ執着の性差は逆になっているだろうか。

ジェンダーが、男を悪い父さんに仕立て上げている
2006/02 EurekAlert Gender practices inhibit men from being better dads
 「男らしさ」にこだわりのない男こそが、良い父さんになれるのですが。


「先入観、暗示、思い込み」


※ 当該文面は、2004年3月に旧ブログにアップした『男は死ななきゃ治らない場合』記事の再掲に、その後の資料を追記したものです。
・ テーマでチェック







 → 記事の全タイトル一覧



・ ブログ内を検索する
・ リンク
科学に佇む●endbooks

Since 2011/10
偏見の図解




・ QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。