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性差別や人種差別が格差社会を招くわけ

性差別も人種差別も精神的な機序は似通っている

偏見の心理学→ 2011/11 EurekAlert
Both sexism and racism are similar mental processes

 偏見的な態度は、特定の社会集団について「彼らは**な人間だ」とする仮定を元に展開される。

「女は男より劣っている」「女は母性愛的であり守られるべき存在だ」などの性差別的なもののみかたが強い人は、人々は平等に扱われなくてもよい、とみなしがちなのです。

もともと性差別は、権威主義や支配欲などと親和的な現象。
性差別主義者の人々は、社会的格差の存在を容認する傾向が強いのだとも言える。
彼らは、「それぞれの社会集団には「ふさわしい」社会的階層があり、人々はそこにおさまっているべきだ」と考える傾向があるのだ。

性差別傾向の強い人は、人種や国籍での差別観も強めで、異人種や異文化の人々との交流をあまりなさらない/したがらない。

この手の「独善的な思い込みに基づいて他者を扱う」傾向があるってのは、一種本人の性格のせいかもとも思えてくる。
なお、自己評価(セルフエスティーム)が低いと性差別的になる、というような傾向は割り出されなかった。

 差別解消には教育が大事。
 平等を奨励し、偏見が緩和されると、まずは世の中の暴力事件が減るんですよ。


「先入観、暗示、思い込み」


pachikri 自分とは異なる立場の人間のことを、個人としてではなく「異質な種類のグループに入れて納得する」癖がついている人は、差別的な思考の人だと言えちゃうんでしょうね。

例えば意見が合わなかった「山本さん」のことを「だから女ってやつは/どうして男は!」とやっちゃう人。

例えばうっかり忘れ物をした「野田さん」のことを「だから年寄りは!」とやっちゃう人。

例えば怠け者な「上村さん」のことを「だから貧乏人は!」とやっちゃう人。

相手個人がどうなのかを把握しようとせずに「○○は**な種類の人間だからしょうがない」。そういう、うわつらな納得の仕方の思考パターンは、頭を使わなくてラクです。が、楽ちんな差別思考を続けていると、その人々の言動は、平等社会の実現の足をひっぱるようになります。

「平等じゃなくても仕方ない」そんな思考によって社会の格差が広がるのです。

 性差別的な人は人種差別もやりがちだ、との調査結果からすると、性差別をする人は高齢者差別や所得階層差別や学歴差別とかも普通にやってそうですね。
「女だから仕方ない」「年寄りだから使えない」「貧乏人は怠け者」
 やってませんか?

「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」


●「平等を奨励し、偏見が緩和されると、まずは世の中の暴力事件が減る」

 これについては、暴力事件はなぜ起きるか、を理解すれば、暴力事件が減る理由がわかります。
 相手に対する暴力は、たいがいは『「**であるべきだ」が守られないことに対する感情の暴発』が元になっています。
「女は**であるべきだ」「年寄りは**でしかない」「貧乏人は**なものであるはず」
 「こうあってほしい家庭」じゃないから親に暴力。
 「こうあってほしい妻」じゃないから女にDV。
 「こうあってほしい自分」じゃないから・・・

 「不適切なもののみなし」が教育(心理的な学び)によって是正されれば、世の中はもっと良くなっていくのだろうと期待されています。

「先入観、暗示、思い込み」

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