偏見の心理学→ 偏見チェックの心理テスト

偏見の心理学→ 偏見の影響で成績が下がる

偏見の心理学→ 男女別教育は性差別を強める

偏見の心理学→ 混成チームは偏見解消にも成績にも良い

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避難民の子供たちと仲良くなる偏見突破術

偏見、それは友達がいないから?

偏見の心理学→ 2005/11 EurekAlert 
Getting to know you: How familiarity breeds respect
 When someone in our social group makes friends with someone from another background,
the chances are that our own prejudices will break down

百聞は一友にしかず
 社会的偏見を解消する手っ取り早い方法は、偏見相手と仲良くなること。

 仲間の誰かが、異なる社会的背景の誰かさんを友人になさったなら、それはその「異なる社会的背景の人たち」に対する偏見を解消する良いチャンスになりますよ。
 自分自身や仲間たちが「**」に対して偏見を持っていたとしても、仲間の誰かの友人が「**」であれば、みんなの偏見が軽減されてくるのです。

これ、「the extended contact effect(拡張接触効果)」とか言うらしいですね。

 概して相手のことをよく知れば知るほど、お互いにうまくやっていける道が開かれてくるのですよ。

   *  *  *

 今回は、「避難民の子供たち」と「地元民の子供たち」の取り合わせで調査をしてみました。
 「地元民の子供たち」の誰かが「避難民の子供たち」の誰かと親友になると、双方の子供たちの間の壁がグッと低くなります。

 さらには、お互いがなにか共通しているんだよ、という点(この場合は「避難してきた子も、地元の子も、同じ学校の仲間になったんだよ」という提示)を強調すると、みんなの仲良くなり度合いが最も良くなりました。
 「ヨソから来た子と地元の子が、いっしょに協力して冒険を繰り広げる」なんて物語をクラスで読んできかせたりすると、とてもイイ感じになりますね。


2010/10  Direct contact as a moderator of extended contact effects: cross-sectional and longitudinal impact on outgroup attitudes, behavioral intentions, and attitude certainty.
拡張接触効果のモデレータとしての、直接接触効果:「外-グループ」態度、行動意志、および態度の確実性への横と縦の影響。

 グループを超えた友情(最も効果的な形の直接接触)や、拡張接触(内集団のメンバーの一人が「ヨソのグループ」の友人を持っている場合)は、ヨソのグループに対する態度や考え方を改良する最も重要な手段の2つです。
 特に、ヨソのグループの人々と接触する機会が少ない人には、「ヨソのグループ」の友人を持つ仲間ができることが、最も偏見の解消に良い効果をあらわします。


「先入観、暗示、思い込み」


「**な人は○○に違いない」uhee

型にはめて、いっしょくた扱いにして処理してしまう、そんな偏見は、相手のことをよく知らないから発生するもの。

偏見の心理学→ 性差別や人種差別が格差社会を招くわけ
 ┗ 差別傾向の強い人は、異なる立場や異文化の人々との交流をあまりなさらない/したがらない。

集団外との交流がほとんどなく風通しが悪い集団は、自分たち以外の人々に対する偏見を強めがちになります。
この現象は、宗教でも会社でもクラスでも班でも発生します。
集団が孤立すると、よけい孤立が深まったりする原因ですね。
科学に佇む心理学→ 『テロリズムの元?集団隔離が生む攻撃性と社会心理学』

偏見を解消したいのであれば、いろいろな集団間の交流を促進しましょう。

「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」


今以上の偏見を育てたいのであれば、相手についての興味など持たずにどんどん交流を遮断させましょうね。

「先入観、暗示、思い込み」

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