偏見の心理学→ 偏見チェックの心理テスト

偏見の心理学→ 偏見の影響で成績が下がる

偏見の心理学→ 男女別教育は性差別を強める

偏見の心理学→ 混成チームは偏見解消にも成績にも良い

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「外国人嫌い」の人が嫌うのは、たいがい「男」

外国人恐怖症に驚くべき性差を見た

偏見の心理学→ 2009/02 Medical News Today
 Surprising Gender Difference In Xenophobia

ぎゃー!ガイジンのオトコ!!
「外国人嫌い」の人が恐怖する異人さんは、たいがい男なのだ
外国人嫌いでも、女の異人さんなら抵抗は薄いらしい

軽い条件付実験で、異人種に対する恐怖感がどのくらい持続するものか、調べてみました。
異人種(外集団)に対する恐怖は、被験者本人と同じ人種に対するものに比べて長く尾を引きやすい。
中でも最もしつこく恐怖感が残り続けるのは、異人種の男性に対する恐怖。
白人は、男女ともに黒人男性に対する恐怖感が消えにくい。
黒人は、男女ともに白人男性に対する恐怖感が消えにくい。

これは、いわゆるヘビ嫌いやクモ嫌いのような、進化的に刻み込まれた先天的恐怖症傾向の一種ではないか?
過去、脅威となる侵略を行なってきたのは、たいがいヒトのオスだったろうから。

なお、異人さんとの交流経験が少ない人ほど、偏見と嫌悪が強く残りがちでしたよ。

Carlos David Navarrete
Fear Extinction to an Out-Group Face: The Role of Target Gender
Psychological Science 20(2): 155-158.


「先入観、暗示、思い込み」


komatta 恐怖感のみならず、同情や共感についても、「ヨソ者の男」に対しては、あまり共感ごころが惹起されないようです。

 「仲間ではない存在の男」とみなされると、とたんに評価がからくなる。
 同じ程度のアクシデントであっても、そこに関与していたのが「同じ人種の人間」でも「異人種の女性」でもなく、「異人種の男」であったなら、それだけで「悪く見られる」可能性が強まるという懸念。

 女子供よりも特に、アウェイ(ヨソの土地)では男は、振る舞いに対して厳しく見られるおそれがあるわけですね。

「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」
「先入観、暗示、思い込み」


 異国に出かける人も、裁判員に選ばれる人たちも、この点、気をつけておきたいところです。

 特に、よそものさんと仲良くなる経験が乏しい人は、いろいろとお気をつけてどうぞ。

「先入観、暗示、思い込み」

・ テーマでチェック







 → 記事の全タイトル一覧



・ ブログ内を検索する
・ リンク
科学に佇む●endbooks

Since 2011/10
偏見の図解




・ QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。